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2023.2.15

当社のGHG Visualizerが参加する実証実験についてJEITAより成功の発表がリリースされました

一般社団法人電子情報技術産業協会（JEITA）が事務局を務める Green x Digital コンソーシアムより、サプライチェーン CO2排出量見える化に向けた企業間CO2データ交換の実証実験「フェーズ1」(2022年9月～2023年1月)に成功したことが発表されました。

当社の気候変動対策ソリューションである温室効果ガス排出量の可視化ツール「GHG Visualizer」は当発表の実証実験においてソリューション提供として参加しており、国際的な枠組みである WBCSD PACT による Pathfinder Framework ならびに Pathfinder Network のアプローチを用いて他社のソリューションと相互連携することで、サプライチェーンの下流から上流へのCO2排出量のデータ連携実現に向けて実証実験を完遂させることができました。

今回の実証実験を通して得られた技術的な知見、および他社との連携の取組みに関するポイント等を踏まえ、最新の動向を掴みながら、今後の実運用に向けた準備を進めてまいります。

JEITAのプレスリリース
https://www.jeita.or.jp/japanese/topics/2023/0215.pdf

クラウディオの気候変動対策ソリューション
https://www.claudio.co.jp/esg/tacking_climate_change/